小林市議会 2019-06-18 06月18日-03号
あと、ほ場整備については、先ほど若干申し上げましたが、農地中間管理事業をとり行ったところについては、関連農地整備事業というのが今できるようになっております。ただ、これについては、5ヘクタール以上の団地化、それから担い手への80%集積、収益性の20%向上というような大きいハードルがございます。今1カ所取り組んでいるんですが、なかなか前には進んでいない。状況は、今のような状況でございます。
あと、ほ場整備については、先ほど若干申し上げましたが、農地中間管理事業をとり行ったところについては、関連農地整備事業というのが今できるようになっております。ただ、これについては、5ヘクタール以上の団地化、それから担い手への80%集積、収益性の20%向上というような大きいハードルがございます。今1カ所取り組んでいるんですが、なかなか前には進んでいない。状況は、今のような状況でございます。
あとほ場整備をされて、それぞれの地元からご要望が上がっておる地区として小郡第2地区というのがございます。これは味坂、御原地区からご要望が上がっておるわけですけど、総面積として128.5ヘクタールございます。
事業的には直接的にはいわゆる農業用施設、農業用排水路、農道、それとあとほ場整備等をされました、いわゆる田畦畔部、のり面の草刈り、これらについても助成していこうと。ちょっと前後しますが、これらにつきましては、国のほうの補助金、あと市のほうとしましては、基金のほうから積み立てておりますが、これから出しましょうということで実施する事業、交付金事業でございます。
あと、ほ場整備等の推進も行うというようなことで書かせていただいております。こういった現状と課題等を委員の中でも見ていただきまして、見直しというふうなことで、協議をいただいております。今回の中間見直しのポイントといたしまして、概要の参考資料の右側でございますが、市・農業農村の将来像振興テーマ取り組み方針と目標は引き続き、市として目指すべきものとして堅持するというふうな結論になりました。
そのあと、ほ場整備を推進するために一時休止してまして、63年度から再開いうことで、母里の北部地区、下草谷から入っております。 で、稲美町の計画で、字限図のところは全域する予定にしていますんで、昨年、22年度に終わるというと野谷が終わりましたんで、その隣接する野寺をする予定で、今年度、23年度野寺地区に入っております。
そして、あと農地災害の関係につきましては、統括のほうから、あとほ場整備の見直しにつきましても統括のほうから説明いたしますので、お願いします。 ○委員長(勝又勝美君) 農林課参事。 ○農林課参事(金光和芳君) 先ほどの農業用水路への堆積物、それから堆積土砂の排除の質問ですが、基本的には農業用水路を利用していらっしゃる皆様に管理をお願いしているところであります。
あと、ほ場整備ができる地域について、地元のほうがまとまれば、ほ場整備をすることによって将来的な耕作が可能、他の耕作者の方に頼みやすいような環境整備も必要だと思っております。
あとほ場整備、小規模排水対策、この二つの事業は償還が終了して終わったのですよ。あと事業費の記載のないものは、この補助事業の内訳の41番目、生活基盤、生活環境整備補助金、これは調査表に事業費の記載なし、補助率の範囲で適用されている、20年度予算も空欄のため19年度の数値を入れた、事業費のあれも実際は上がってきてないということですね。それも廃止。
あと、ほ場整備との関係で段差のところは改修されるのでしょうか、その点についてもお聞きをしておきたいと思います。 ○議長(樫本勝久) 建設部長。 ◎建設部長(西出勉) ほ場整備と関連いたしまして、ちょうど蔵持保育所と小学校がございます真下に当たる部分でございますが、ほ場整備の施行に伴いまして、以前より市道とほ場との高低差が大きくなった箇所が約100メーター近くございます。
今のご質問の内容は、それに関連する他の事業に対してのご質問でございましたけれども、参考のためにお答えいたしますと、あと、ほ場整備については、どういう考え方かということでございますけれども、これについては、ほ場整備というのは、耕作条件を広範なものにしていくという今の米の需給、あるいは農業情勢の中で、生き抜くための基盤を整備するということでございます。
なお,この事業,神出地区だけのエリアにしておりますんで,あとほ場整備がほぼ終わっております押部,平野,櫨谷等でございますけれども,新しい事業を組む必要がございますので,要望等がございましたら,少し広いエリアでそういった事業に取り組んでいきたいと思っています。
あとほ場整備事業につきましては、事業選択の中でそれぞれの地域が9%から12%という了解のもとに行ってきておりますので、この基本線は崩さず今後も進めていきたいと思いますし、また新年度予算の査定時に市長よりほ場整備が完了せず、十五、六年を待たずに当初行っておりましたほ場完了地域について、導水路等が傷んできているものですから、何とか平成13年度後半で事業着手に入れるように担当部門で整理しなさいという指示がありましたので
あと、ほ場整備事業の関係なんですけど、時間がないから、1点だけお尋ねいたします。先ほど市長答弁の中にもるるございましたけど、公務員のモラルというのはどうなんだろうと、私もこの問題が起きてから自分なりに考えさせられたこともございます。一部の方のこういう問題で、ほかの職員の方の、まず自尊心とか、そういうものが踏みにじられているんじゃないかなと、そのようにも考えます。
あと、ほ場整備なんですけれども、今、ほ場整備内が多分、前回の市長等々の説明の中で33キロ、県施行分、今言われた非補助土地改良でやるべき分が7キロなんだと。
それからあと、ほ場整備の件でありますが、私個人的には現在のほ場整備の事業のあり方があまりにも金がかかりすぎているというふうに考えておるところであります。 これは私一人ばかりではありませんで、この相馬地方の特に首長の会合なんかございましたとき話題になるわけでありますが、あまりにも金がかかりすぎて、わずか10%の負担とはいいながら、自治体も大変だなということがよく話題になってまいります。
それからあと、ほ場整備の意義について町長の見解というようなことでありますが、先の答弁でも申し上げましたように、ガット農業合意によって、我が国における農業の状況が極めて厳しいものになってまいりました。というのは、ガットの合意は、あくまでも食糧の輸出国のリードによって、輸出国の理にかなうような形での合意だろうと考えております。